子どもの体調はいつ崩すかわからないから、備えとくことで焦らずに行動するべき。
子どもの体調は保育や幼稚園、小学校まではいつ体調を崩すのか分からない傾向にあります。
そんな中で原因が分かれば対処方法もいくつか考えられますよね🤔
私も今0歳、3歳、5歳と3人の子どもがいますが、3歳と5歳のウィルス感染などで体調を崩ずした経験が何度かあるので、皆さんにもどういう病気なのか?とかを知って頂ければと思いましたので記事を書きました
子ども達が病におかされた時には色んな物事が止まりますので、極力元気でいてほしいものですが、保育園や幼稚園、小学校など団体の所に行きますとウィルス感染は避けられないと心得る事が鉄則です、
つまり仕方がありませんが、避けられないと言うことですね💦
子ども達が必ず持って帰るウィルスを把握することも経験の一環だと捉えましょう。
酷な話になりますが、子ども達の体調を脅かすウィルス感染は絶好に避けられないと言うことを理解しましょう!
それは何故か? 団体の集団による施設内に居るからです。
そこには色んな菌を持ってる人達がいるのも事実なのです。咳をしたり、鼻水をダダ流してる子や清潔感あっても手を洗わない子だったり、もとから体調悪くても親の判断で、園や学校などに連れて来たりもしますので、だから避けられないのです。
そこから自分らの子ども達もウィルスをもらってくると言うことですね、特にその季節や月によって、流行りモノのウィルスがあったりしますので、園や学校で感染症が出た場合は必ずチェックするようにした方が良いです💨
例えば
- 麻疹-はしか-流行月 3月〜8月頃
- 風しん流行月 3月〜7月迄
- 水疱瘡-みずぼうそう-流行月 12月〜7月頃
- 感染症胃腸炎-かんせんしょういちょうえん-(ロタ)流行月 3月〜5月頃
- おたふくかぜ流行月 3月〜8月頃
- 感染症胃腸炎-かんせんしょういちょうえん-(ノロ)流行月 11月〜12月迄
- ヘルパンギーナ流行月 6月〜7月頃
- 手足口病-てあしくちびょう-流行月 6月〜8月頃
- 咽頭結膜熱-いんとうけつまくねつ-(プール熱)流行月 7月〜8月迄
- 溶連菌感染症-ようれんきんかんせんしょう-流行月 12月〜7月上旬
- 突発性発疹-とっぱつせいはっしん-流行月 通年(毎月)
など、幼児から成長段階の子ども達にかかるといわれるウィルスです。
子ども達の体調が崩れた時の為には、必ず最寄りやかかりつけの病院をおさえといた方が良いです。
私は5歳の子どもと同様のウィルス感染かな?と勝手に判断した結果、もう少し遅れてたら3歳の子は重症化してたかも知れない経験をしました💦
それは高熱が収まらず、くすり等も効かないので、「感染症胃腸炎(ノロ)にかかったんだな〜」と思い込んでいまして家で様子をみようと看病しても、一向に良くなる傾向になかった事があります。その結果、インフルエンザと喘息-ぜんそく-に近い症状が出まして、肺炎になりかけて緊急入院しました。
今は無事に回復して元気いっぱいではありますが、あの時の事は一生忘れる事はない経験になりました🙇
いつ何時、どうなるか分からない子どもの病気はどんな症状であろうと、かかりつけの病院に行くのは親であるなら当たり前のことだと実感しました。
なのでこのBlogを読み、同じ小さな子どもから小学校低学年をお持ちの方々は、私みたいな浅はかな考えで、お子さんの未来に負を残さない事を願います🙏
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